This is a worldwide competition for Japanese scholars. The competition is to write a haiku poem with a short explanation.
Competition Closes 31 December 2020
http://www.nihonwosiru.jp/?fbclid=IwAR2Q5P7x3zdkWpe3FaqgBoV0EN6-3sv624jl_aAJQ348ZCLw7E9de78dgFw
Below is the information published on the website
「【俳句】コンテスト」
第四回「世界の日本語学習者《日本語作文コンクール》」
「俳句」は「五・七・五の17音」で綴る『世界で最も短い文学』です!
- 一・テーマ=【「俳句1句」と、「30字前後の説明文(季節、場所など)」】
《【俳句】の「題」は自由(自然、社会、文化、日本・日本人、日本語学習など)》
《一人で3句まで、応募できます》(「季語」のない俳句も、応募できます)。 - 二・【応募資格】=日本語を勉強・研究している外国籍の人は、誰でも応募できます。
- 三・【締め切り】=2020年(令和2年)12月31日(木)必着
- 四・【応募方法】=メール添付のみ yuraumi@yahoo.co.jp(大森和夫)へ
「国籍、氏名、年齢、性別、学校名か職業、連絡先・メールアドレス」を明記。
(個人の応募でも、大学・日本語学校・日本語教室などからの応募も可)
参考資料 デジタル日本語教材「『日本』という国」(HP:http://www.nihonwosiru.jp/)
◇「四章(自然)」の、四季の「季語」と「俳句」
◇「八章(文学)」の「三節(俳句、、、)」の「一・松尾芭蕉。俳句の基礎知識」
【賞品】 ・一等賞= 2人→
賞状+《海外在住者・日本招待8日間。日本在住者・学習奨励金20万円》
・二等賞= 5人→賞状+学習奨励金・ 5万円
・三等賞= 15人→賞状+学習奨励金・ 3万円
・努力賞= 30人→賞状+学習奨励金・ 1万円(賞状は、いずれもPDF送付)
【審査】
〇「一次審査」=大森和夫・大森弘子が一次審査を行い、「入賞候補・約100句」を選びます。
〇「二次審査・最終審査」=5人が「入賞候補の句」を採点、最終審査を経て順位を決定します。
◇二次審査員 川村 恒明(元・文化庁長官。公財「日本ナショナルトラスト」副会長)
倉田 任子(「燎」同人)
小池美樹彦(日本語教師。「甲羅句会」同人)
小暮かつみ(「ひろそ火」同人)
津田 耕嗣(「東京都荒川区俳句連盟」元会員) 《五十音順。敬称略》
【発表】 2021年(令和3年)4月。 《表彰式は、5月以降の予定》
ホームページ:国際交流研究所 http://www.nihonwosiru.jp/ で。
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主催=大森和夫・大森弘子(190-0031 東京都立川市砂川町2-71-1-C621)
後援=国際交流基金。朝日新聞社。
協力=笈川幸司(中国在住・日本語教師)。段躍中(日本僑報社)。 《敬称略》